TODAY’S NAOMI

「全国女性議員政策研究会」にオンライン出席

May 20, 2022

「全国女性議員政策研究会」にオンライン出席。
 
経済成長戦略本部座長の西村康稔衆議院議員からは、燃料高騰対策等について、また、経済安全保障大臣の小林鷹之衆議院議員からは、経済安全保障政策についてなど、コロナ禍での経済回復をいかに政策として進めていくかなど示唆に富んだ内容でした。
 
また、憲法改正実現本部事務総長の新藤義孝衆議院議員、社会保障制度調査会長の加藤勝信衆議院議員、選挙プランナーの松田馨氏の講演など充実した内容で、まさに自治体でも政策を立案していける学びを頂きました。
 
こうした学びを一つひとつ積み重ねていきます。
 

地域の中学校にて様々な課題のヒアリング

May 9, 2022

ゴールデンウィークや夏休みなど、長期休暇が明けるタイミングは大人にとっても、子どもたちにとっても心の負担が大きい時期と言われます。
 
GW明けに不登校になるお子さんも多く、戦闘モードでがんばった4月のあと、GWで一回風船の空気が抜けてしまうのかもしれませんね。
 
そこで地域の中学校に出向き校長先生から様々な課題のヒアリングをさせて頂きました。
また、この4月から、こちらの中学校では、医療的ケアが必要な重度肢体不自由のお子さんが通学しています。
教室を見せて頂きましたが、ストレッチャーを利用のお子さんが学ぶには教室の狭さも課題です。
こうしたハード、ソフト、どのような支援が必要なのか丁寧に伺い、地域、行政や他校との連携の重要性も感じました。
 
次世代を担う子ども達の現場何が必要か、いつも現場の声を大事にしていきたいと思います。
 
※写真は了解を得て撮影しています
 

いくいな晃子さんの街頭演説@下北沢、経堂、千歳烏山

May 8, 2022

この夏の参議院選挙の候補予定者いくいな晃子さんの街頭演説。@下北沢、経堂、千歳烏山。

 

いくいな晃子さんは1986年に芸能界でデビューして以来、様々な分野で人気を博してきました。
2016年には働き方改革実現会議の民間議員としても活動され、ご自身のがん闘病の経験から、「トライアングル支援」という政策提言をされるなど政策立案においても素晴らしい能力と行動力のある方です。

 

街頭演説をご一緒していただき、なんて優しくて芯の強い女性なんだろう!
と再びファンになりました❤️
ぜひ、国会でもご活躍頂きたいですね。

午前中に公務などを終えて 午後から娘の習い事の発表会

April 26, 2022

先日の日曜日は、午前中に公務などを終えて午後から娘の習い事の発表会。
私は影アナを担当。

JK娘はリハーサルがあると言うことで、午前中から先に会場へ。

そんな娘から「会場に来る時にアイロン持ってきて」とLINEが!!(え?アイロン?)と思ったけど、(演奏する際の衣装にアイロンをかけるのねーー)と思って、持って行きました。

会場控室で娘に、「はい、アイロン」て渡したら、
「へっ?アイロンって、ヘアアイロンの事なんだけどーー」

えーーー言ってよ!!
ヘアアイロンって!!
どうやら、前髪が気になるので、前髪を巻きたかったらしい💦💦

演奏前に大爆笑されましたが、
しかし、、、、
車の中にアイロン台もある事は、さすがに言えなかった、笑。

今年度初の都市整備委員会が開催されました

April 22, 2022

委員長を拝命している都市整備委員会、
今年度初めて開催されました。
請願審査では、「樹木等放置住宅の道路に関する違法状態放置に係る陳情」が議題にされました。(区議会ホームページにも掲載されています)
 
世田谷区の某所、太い樹木などが何本も伸びており道路を塞いでる状況。
道路法に照らして違法状態、事故、火災等の発生が危ぶまれている状態が何十年も続いており、行政にもしかるべき措置を講じて至急是正して欲しいというもの。
 
このような課題は、こちらの地域だけの問題ではないかもしれません。また、道路法の下に適切な改善が求められると同時に居住者に対しては福祉的なアプローチも必要であることなど、様々な課題が背景にあります。
 
委員会前からも状況を把握していましたが、委員会終了後、改めて現場を見て確認しました。
こうした問題にも、私達は真摯に取り組んでいかなければならない、と感じる事例です。

 

ウクライナ人道支援募金

April 10, 2022

自民党世田谷総支部、国会、都議会、区議会女性部の同志と共にウクライナへの人道支援募金の街頭活動を行いました。
朝から下北沢駅、三軒茶屋駅、二子玉川駅千歳烏山駅の街頭で協力のお願いをさせて頂きました。
 
募金をして下さる方の中には、「ウクライナに何かしたいと思っていたけどどこに届けたらよいのかわからなかったからぜひ募金させて下さい」というお声をたくさん頂きました。
 
自分達にできる事、気持ちを形にして、今、まさに戦禍にあって苦しんでいる人々に少しでも寄り添いたい!!
私達も気持ちは同じです。
 
そんな皆さまから218.136円ものお気持ちをお寄せ頂きました。
飲食業の方々からは、メッセージ付きの募金!温かいお心も届けて下さいました。
小さいお子さんからお年を召した方まで本当にほんとうに沢山の優しさを頂き胸が何度も熱くなりました。
 
頂いた募金は日本赤十字社を通じて、ウクライナ支援の人道危機対策および
ウクライナから避難された方々のために全額寄付させて頂きます。
 
ご協力、本当にありがとうございました。
 

新年度スタート

April 8, 2022

新年度スタートしておりますが、昨年度末、世田谷区議会では令和4年度一般会計予算案が可決され、過去最大となる3363億円の予算が成立しました。
 
この間、定例会、予算委員会なども開催され最終日の本会議場では、私は会派を代表して、予算賛成の立場で意見を申し上げました。
 
令和4年度は、歳入の根幹となる特別区税、特別交付金ともに大幅な税収増になります。
区に対しては、「こうした予想外の税収に浮かれることなく、持続可能な財政基盤の構築に向けて、抜本的な事業の見直しや民間活用など徹底した行財政改革を進めること。
区議会と虚心坦懐に議論の上、各種施策を立案し、区民の福祉向上に資する区政運営に努めること」などを強く求めました。
 
また、我が会派から提案した決議「ロシアのウクライナ侵攻に抗議する決議」「北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深める取組みの推進を求める決議」が可決されました。
 
特に拉致問題については、予算委員会の補充質疑でも取り上げ、早期解決に向けて教育委員会、区長からも積極的に取り組む答弁を頂きました。
 
拉致問題は拉致被害者の家族会が設立25周年の節目の年を迎え、家族会の高齢化も進んでいます。まさに待ったなしの状況です。
 
拉致問題を風化させることなく、人権問題としても「命」の大切さを教育の現場でも伝えていくことが求められているのだと思います。
平和を考える今こそ、他人を思いやり、命の尊さを考えて欲しい、、、、
 
今般の決議が可決された事で、さらに世田谷区として人権を考える契機になることを望みます。
 

新人研修を担当させて頂きました

April 4, 2022

街の中でも、真新しいビジネススーツに身を包んだ新社会人の皆さんを多く見かけます。
新しいスタートをきった皆さんおめでとうございます。
 
議員になって、あまりお受けしないのですが、どうしてものご依頼を頂いて、とある会社様の新人研修を担当させて頂きました。
(まだコロナ禍ですから、対面での研修開催が出来ることに感謝ですね。感染症対策を厳重にしての開催でした)
 
頭で考えて主体的に行動する→考動すること。良き先輩、上司からは「真似る」。
そう「TTP(徹底的にパクる)」のです。
失敗を恐れないでどんどんチャレンジして欲しいですね。
そして、いつも見守って下さる先輩上司、仲間に感謝の心を忘れない。自信を持って新社会人としてスタートして頂きたいと思います。
 

桜のもと、3月下旬に防災訓練が開催されました

March 30, 2022

年度末、そして新年度の慌ただしさにかまけて(かなり言い訳してます)ご無沙汰しておりました。備忘録かねていくつかアップさせて頂きますね。
 
今年もコロナ禍で、各地域の桜祭りも開催されなくて寂しい思いでしたが、、、
桜のもと、3月下旬に防災訓練が開催されました。
私は消防団員として稼働しておりました。
 
お花見と防災意識を高められた一石二鳥⁉️な防災訓練です。

冊子の製作に向けて

March 21, 2022

私が活動させて頂いている八幡山の歴史や魅力を冊子という形に残して次世代に語り継いでいこう!!
 
という町会の企画で聴き役を務めさせて頂きました。
お話を伺ったのは、町会顧問と理事、そして町会長。
顧問はなんと!今年97歳の御年を迎えるというまさに町の百科事典とも言える方です。
 
子どもの頃の遊びや町の様子、戦中、戦後の娯楽など話を掘り下げて伺いました。
戦後の復興においては、町に「笑顔と明るさ」をもたらしたい!と、当時若かりし顧問らが自ら時代劇などを演じ、舞台となった神社の境内は溢れんばかりの人と笑いで満たされていたとか。さらにプロ顔負けの演技に近隣の町会からもオファー続出!

 

お話を伺いながら、「そんな事があったんですねーー」という、素直な驚きと時代の変遷に心を馳せ、貴重な時を過ごさせて頂きました。
 
私は今年、議員になって8年目。
「あんた誰?」というゼロからのスタートでした。
こんな私を受け入れて下さり、今ではこうして町の歴史を一緒に振り返り、未来に繋ぐという一端を担わせて頂けること。
本当に嬉しく、感謝の気持ちが溢れてきます。
 
写真の色は時代と共に色褪せてしまいますが、町の魅力は色褪せない!鮮明な記録として!!
素敵な冊子になるといいなーと思います。