地域の中学校にて様々な課題のヒアリング

May 9, 2022

ゴールデンウィークや夏休みなど、長期休暇が明けるタイミングは大人にとっても、子どもたちにとっても心の負担が大きい時期と言われます。
 
GW明けに不登校になるお子さんも多く、戦闘モードでがんばった4月のあと、GWで一回風船の空気が抜けてしまうのかもしれませんね。
 
そこで地域の中学校に出向き校長先生から様々な課題のヒアリングをさせて頂きました。
また、この4月から、こちらの中学校では、医療的ケアが必要な重度肢体不自由のお子さんが通学しています。
教室を見せて頂きましたが、ストレッチャーを利用のお子さんが学ぶには教室の狭さも課題です。
こうしたハード、ソフト、どのような支援が必要なのか丁寧に伺い、地域、行政や他校との連携の重要性も感じました。
 
次世代を担う子ども達の現場何が必要か、いつも現場の声を大事にしていきたいと思います。
 
※写真は了解を得て撮影しています