60年越しの悲願が実現へ。
2026年4月24日60年越しの悲願が実現へ。
私は議員になって12年目に突入しましたが、1期生の時から再三に渡ってこの問題を取り上げて訴えてきた「主要生活道路106号(恵泉通り)」の問題。1960年の事業化計画の決定から60年経った今も開通していません。
この道路は住民から強く望まれているにもかかわらず、一部区間の立ち退き交渉が長引いて未だ開通していない道路です。(世田谷区経堂3丁目から同区船橋5丁目)
私の活動地域でもあり、議員になった当初からこの課題を地元の方からもいただいておりました。
議会では私だけでなく何度もなんども、各会派からも全線開通を求める厳しい質疑がなされましたが区がはっきりとした態度を見せず、2年前には(2024年)地域住民306名の署名による「主要生活道路106号線(恵泉通り)の一刻も早い完成を求める陳情」が議会に提出され趣旨採択となった経緯もありました。
また、この占有者の部分は2013年に土地収用法に基づく土地の権利取得がなされ明け渡し裁決も2017年に完了しており、いわば区は行政代執行をすることを都に求めることもできる状況にあります。
しかし、この陳情後も目に見えた変化がないことから地域住民の不安が増し、実は、昨年、私が議長に就任した際に「前議長宛に陳情提出し趣旨採択されたのに議会はちゃんと動いてくれているのか?
議長、しっかり進めてくれ」と詰め寄られ切実なご意見をいただいたこともありました。
この60年多くの議員、そして土木部等の所管も関わってきました。
このほど、行政代執行ではない解決で区と占有者との合意が整い全線開通のメドが立ちました。
本日の常任委員会でその旨が報告されテレビ報道もされました。
全線開通により狭隘な住宅街の道路を通り抜ける車の数を減らすとともに、災害時には緊急車も通ることができます。
何よりも地域住民の皆さんの粘り強い思いがようやく結実しました。
令和10年4月以降の全線開通に向けて恵泉通りの歴史が動きます。












