単なるご挨拶のつもりが…
February 8, 2019
商店街でお世話になっております会社の社長さんにご挨拶!!と思って本社に伺いましたら、到着して社長室へ……と思いきやホールにご案内され(えっ?なんで?)と思いながら入ってみるとな、な、なんと、社長さんのご配慮で、従業員の皆さんを集めて下さっており……
単なるご挨拶が、20分ほどの演説会になってしまいました。
(事前に全くきかされておりませんでしたので)ちょっと、いや、かなり、心の準備ができておらず焦りましたが、仕事の合間のお忙しい中、貴重な時間ですのに、私の話に耳を傾けて下さった従業員の皆様に感謝です。社長の「せっかくですから、皆さんにもきいてもらおう」という心配りには、ただただ頭が下がる思いで、胸がいっぱいになりました。
必ず、皆様のご期待に応えたいと思った日でした。
初心忘れず、地道に取り組みます。
立春を前にイベント盛りだくさん
February 3, 2019
ぽかぽか陽気になったこの日。
朝、千歳地区スプリングオープン少年野球大会の開会式が行われました。開会式の司会を担当し、あわせてご挨拶もさせていただきました。
午後からは中学生の弁論大会「中学生のつどい」に出席。冒頭顔を出させていただきましたが、そのあと、節分祭を控えておりましてすぐに移動。
実は、中学生のつどいには娘が発表することもありじっくりと見たかったのですが……タイムアウト!!残念ながら見られず……
(娘よ……頑張って!)と心でエールを送りながら会場をあとにしました。
地域の節分祭では、神社の境内にたくさんの皆さんが集まり豆まきを楽しみました。豆をまく「年男・年女」の方も50名ほど申し込みがあったとのこと。
この地域では、豆だけでなく、最後に野菜なども撒くので、毎年、人気の行事となっています。皆さんと共に健康に過ごせますようにと願いながら、最後は私も年女ではありませんが、スタッフの皆さんと一緒に野菜を撒かせていただきました。
夜には赤堤西通り商店会の新年会もありまして朝から盛りだくさんの一日。
でも春を迎えるのにふさわしく、多くの皆さんの笑顔に出会い、とても幸せな気持ちになった節分の日でした。
希望ヶ丘複合施設開所式
February 2, 2019
世田谷区船橋に「希望ヶ丘青少年交流センター」がオープンし、この日、開所式が行われました。
こちらは複合型施設の中にありまして、高齢者施設、保育園等が併設されています。
「学校にも家にもないものを」……をキャッチコピーに若者一人ひとりの「やってみたい」「やってみよう」を地域で応援していこうという施設です。多目的室やカフェ、調理室、音楽スタジオなどもあります。
また、不登校のお子さんが通える「ほっとスクール希望丘」も施設内にオープンしました。区内ではこちらで3カ所目のほっとスクールです。心の居場所として、安心して過ごして欲しいと思います。
まさに、子供から高齢者まで、活発な交流が生まれる場として期待されているワクワクするような複合施設。一度皆さんも利用してみて下さいね。
2月スタート
February 1, 2019
おはようございます!
1月末に体調不良で声が出なくなり、何とか復活!!
改めて声が出る事に感謝。何でも「当たり前」思ってはダメですね。
「当たり前」と言えば、駅から見る日常の光景。
Q.
さて、ここで問題です。
街の写真の中に改善していかなければならない課題が見えています。何でしょう?
A.
① 無電柱化の推進
② 交通不便地域につながるバス路線拡充
③ 視覚障害の方が安全に通れる
④ 点字ブロック整備点検
などなど、まだあります!2月の本会議では、無電柱化についても一般質問します。
「当たり前」に思うと気づかない!
今朝の駅頭で、何気ない風景を見ながら、、、これからの時代もどう流れるか(魚の目)を意識し、全体像をとらえる(鳥の目)、普段見過ごしている細部に注目(虫の目)、3つの目で政策も進めていかなければ、と強く感じた2月のスタートです。
#無電柱化
#2月スタート
ライフワーク
January 18, 2019
私達夫婦はアナウンサーの経験を活かし、「絵本めおと朗読」と題して夫婦で朗読をしています。3.11の東日本大震災の際には微力ながら、被災地でボランティアをする傍ら、子ども達に絵本の朗読もさせて頂きました。
今でも、小学校などで読ませて頂く事もありますが、毎年1回は朗読会を開催しております。私達の朗読は、ミュージシャンの義弟のギター演奏に合わせて、朗読をするというのが定番! 絵本を通して、大切な心を伝えたい、という思いで取り組んでいます。
朗読会では、4〜5冊読みますが、絵本作家、戸田和代先生の『きつねのでんわボックス』もこれまでずっと読ませて頂いております。この絵本は私も大好きな絵本で、毎回、読みながら涙が溢れてきます。(写真は数年前の朗読会と戸田先生と打ち合わせの様子)
その戸田先生の絵本が先日、新聞で紹介されました♫
とても心温まる素敵な絵本。多くの方に触れて欲しい一冊です。
以下、出版社のコメントです。
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「かあさんって、ぼくがうれしいと、いつもうれしいっていうんだね」戸田和代
2019年1月18日の朝日新聞「#折々のことば」に絵本『きつねのでんわボックス』より上記の一文が紹介されました。
「折々のことば」は朝日新聞DIGITALでもご覧いただけます
www.asahi.com/special/oriorinokotoba/
www.asahi.com/articles/ASM1B4F5NM1BUCVL00M.html
新年のイベントあれこれ
January 13, 2019
世田谷区の新年のつどいに公務で出席。この日、俳優の仲代達也さんも来賓としてご挨拶をされました。仲代さんは平成24年(当時、仲代さんが80歳の時)に世田谷区名誉区民に顕彰されていて、現在も世田谷区岡本で俳優を養成する無名塾の主宰をされています。「セリフがあるのは上手く喋れますが、こんな挨拶はちょっと……」と冒頭におっしゃって会場の笑いを誘っていました。ゆったりと語りかける風格、そして存在感はさすがですね。すっかり魅了されました。
「新年のつどい」のあとは、上北沢地域でのおもちつきがあり、皆さんと一緒にお手伝いをさせていただきました。夜は新年会。この日は、早朝5時からの会にも出席をしていましたのでとても疲れてはいたものの……
地域の皆さんとの交流が楽しくて逆に元気をいただきました。
まだまだ毎日、新年会が続きますので、このシーズンが笑顔で過ごせますように♪
火の芸術・どんど焼き
January 12, 2019
先日、活動地域の神明神社では毎年恒例のどんど焼きが行われました。
どんど焼きは、小正月(15日前後)の行事でお正月の松飾・しめ縄・書初めなどをお宅から持ち寄って燃やす、という日本の伝統行事です。
私は今年も消防団員として稼働しておりました。地域の皆さんと共に、それぞれの方がお持ちになったお神札(おふだ)などを燃やしていきました。火は穢れを浄め、新しい生命を生み出すと言われています。昨年を現わす漢字は「災」でしたが、今年は良い漢字がイメージされる年になりますように……
最後にどんど焼きのそばで焼いたお餅を地域の皆さんといただいて無病息災などを祈願しました。
2019年 年始めのご挨拶
January 3, 2019
お正月三が日。
今年初の駅頭は夕方の時間。八幡山駅で新年のご挨拶と決意表明。
数名の方が立ち止まって声をかけて下さったり「手がつめたいね~、飲み物買ってこようか」などと優しい言葉をかけて下さいました。
その中、地元でいつもお世話になっているMさんは、息子さんから石川ナオミが駅頭をやっている、というのを聞いてかけつけて
下さり……(息子さんは車で通りかかり声をかけてくださっていました)
Mさんは凍てつく風が吹く駅前で駅頭最後まで見守って下さいました。
よく、「寒さの中、声援に心が温まりました」という常套句を遣いがちですが、もう~、これは言葉にならない、本当にほんとうに温かいお気持ちが嬉しくて、冷たい風もなんのその!!
寒さを感じないくらい内側から温かくなるのを実感しました。
こうしてお支え下さっている方々のためにもご恩をお返しできますように。今年もコツコツ、地道に努力していくことを怠りません。ありがとうございます。
皆様、本年もよろしくお願いいたします。
趣味は…ケーキ作り♪
January 2, 2019
本日は、親戚が集まるということで手作りのケーキをお持ちすることにしました。
一応、プロフィールに「趣味はケーキ作り」と書いているわりには最近、忙しさにかまけて作っていなかったので……。
さらに地域活動を朝から晩までしていると「家は大丈夫?」と心配されるのですが、一応、主婦もしています。時々ね、ハイ(笑)
お得意の?チーズケーキ&ミートパイを作りました。
終始、愛犬が足元でウロウロしておりましたが……
本日は、プライベートの一面もお見せしま~す(^^♪
迎春
January 1, 2019
大晦日からの警備等もあり寝ないで元旦を迎えました!!貫徹がきついお年頃(笑)
元旦は早朝5時半からの会からはじまり、午前10時から2つ神社の元旦式へ。地元の皆様に叱咤激励をいただきながらの語らい。新年から身の引き締まる思いでした。
その後、お墓参りへ。
今の私達があるのは、先祖代々続いてこうして見守っていて下さるおかげです。感謝の気持ちで手を合わせました。
石川家の墓所内には「愛 寛容にして慈悲あり」の墓石があります。
国立がんセンターの石川庭園と称する小庭にも同じものがあります。祖父は日本で初めて肺がん切除手術を手がけ、多くの人命を救済してきました。特に療養中では心のケアの重要性を訴えてきました。親分肌で豪快な人物として多くの部下に慕われていた「石川七郎祖父」の生き様を通して、優しさと強さを兼ね備えていたその人柄を偲び……
先人の与えてくれた教えを、私の活動においても大切にしていきたいと思います。