新年のつどい&子どもまつり
January 7, 2018
新年のつどいの式典に出席後、毎年「子どもまつり」では「子どもお茶席」のお手伝いをしています。
今年も、大勢のご家族やお子さんがお越し下さいました。
10時からのスタートでしたが用意していたお茶菓子がすべて出てしまい、わずか2時間でお茶席終了!!
沢山の方がお茶菓子とお抹茶を楽しんで下さいました。
一息ついて、私も一緒にお茶をいただきました。
会場には、子ども達が楽しめる様々なコーナーがありましたが、中でも人気は新潟十日町から届いた雪のすべり台。
長蛇の列が出来るほど、子ども達の心を虜にしていました。
こうしたイベントを通しても多くの子供たちの笑顔に出会えるのは嬉しいですね(#^.^#)
今年もすべての子ども達の健やかな成長を願っています。
第3回世田谷まちなか観光メッセ
January 6, 2018
展示やイベントを通して世田谷の魅力や見どころを再発見しよう!ということを目的に開催されており今年で3回目。
まちなか観光の推進をテーマに取り組んでいる「世田谷まちなか観光交流協会」には現在、鉄道事業所やメディア、大学、NPOなど66団体が加入しています。
相互の連携を図りながら、地域の魅力発信や交流促進に尽力下さっています。
色々な視点から意見が出され活性化されるのは良いことですね。
この日は、「まいう~」でおなじみのグルメリポーター「石塚英彦さん」もパネルディスカッションのパネラーとして加わり、軽快なトークで会場を大いに盛り上げておりました。
(会場の写真撮影はNGということで残念ながらこの場ではアップできないのですが)
また、基調講演では産業振興公社の近藤賢二理事長が、「これからの観光や買い物は1回の爆買いではなく様々な経験が何度でもできることがポイント」「まちづくりは、一人の一歩より一万人の一歩が大事」ということで、これからの街づくりは全員参加型の努力が必要不可欠ということを話しておりました。
今後の観光、まちづくりを考える良い時間でした。
お墓参り
January 1, 2018
年末年始は地域の神社で初詣挨拶まわりをさせていただきました。
そして、どんなに忙しくても忘れてはならないのは、ご先祖様へのご挨拶。
元日、わずかな時間でしたがお墓参りをいたしました。
昨年無事に過ごせたことへの御礼と今年もよろしくお願いいたしますという気持ちを込めて……。
すべて「元を忘れず」が基本ですね。
そして、多くの皆さんにお支えいただいて「今」があることに感謝し、本年も地道に頑張ることをお誓いします。
2018年スタート
今年は戌年ですね。
犬を飼っていらっしゃるお家も多いかと思います。
我が家にも甘えん坊の愛犬がおりまして下の娘と大の仲良し。
さて、総務省のデータによると、全国で戌年生まれの人口は976万人。
総人口に占める割合は7.7%。
男性が475万人、女性502万人なんだそうです。
女性の方が多いのですね。
総人口を十二支別でみると、丑年生まれが1097万人で最も多く戌年生まれが12番目で最も少ないとのこと。
お~、その少ない戌年の一員である私。
えっ?何歳?
それは、ヒ・ミ・ツ!!
て、バレバレですね、きっと(笑)
本年も皆様にとって良い1年でありますように🎶
年末年始は初詣警備・挨拶まわり
December 31, 2017
2017年末は早朝より八幡社の清掃からスタート。
1年お世話になった感謝の気持ち込めて丁寧に掃き掃除などをさせていただきました。
そして、夜は消防団員として船橋神明神社での初詣警備。
深夜ですが、沢山の初詣客が参拝に訪れました。
そのあと、上北沢の稲荷神社、八幡神社に向かい初詣挨拶まわり。
自宅に戻ったのが午前3時過ぎになっていましたがとても清々しい気持ち。
良い新年のスタートが迎えられました。
ありがとうございます。
年末特別警戒
December 30, 2017
年末は特別警戒として消防団で稼働しました。
毎年、町会や神輿会の皆さんも協力して下さいます。
空気が乾燥している時期ですので火の元には十分注意して下さい。
石川ナオミ区政報告 2017年末号 第004号
December 28, 2017
区政報告書4号が出来上がりました。
世田谷区議会議員として活動しました1年の報告を掲載しております。引き続き精一杯活動して参りますのでご支援を宜しくお願いします。
詳しくはこちら(PDF:1.8MB)
クリスマスは高齢者施設で介護体験
December 25, 2017
クリスマスが過ぎればアッという間に世間はお正月の準備に入りますね。
今年の私のクリスマスは、高齢者施設で介護職体験です。
今年は、議会でも高齢者福祉関係のことを多く取り上げてきました。
厚労省では2025年までに介護職員が38万人不足すると予測しており、介護職の人材確保は喫緊の課題です。
世田谷区では、介護人材の確保・定着を支援するため、介護福祉士の資格取得にかかった費用の助成や現場職員の処遇改善加算による手当の増加など様々な施策を実施しています。
しかし、介護職の人材確保は依然として厳しいのが現状です。
私の政治姿勢として、何よりも「現場主義」!!
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ」という踊る大捜査線の名セリフにもあるように、とにかく現場を見て声をきいて自分でも実践する。
自分自身のこととして受けとめて政策を考えていくこと、これが大事だと思うのです。
クリスマスのこの日。
介護職員のスタッフの方にご指導いただきながら朝の9時から夕方6時までの日勤に入らせていただきました。
朝一番のバイタル(血圧測定)から利用者さんのお茶の準備、一緒に歌をうたったりお昼ご飯の準備などなど、実際に利用者さんのお話も伺いながら一日介護の体験をさせていただきました。
クリスマスですから、サンタさんも登場!!
利用者さんにプレゼントが渡されると「あら~、こんな嬉しいクリスマスは初めてよ」と思わず涙を流す方もいて……私まで涙が出てきます。
純粋に誠実に年を重ねてこられた皆さん、そうした皆さんと触れ合う時間が楽しくもありました。
一日ではまだまだ足りません。
学ばなければならないことが沢山あります。
そのことも十分承知です。
でも、誠実に介護現場の実状をしっかりと見て、触れてどうすればもっとよりよくなっていくか、そして、大変だとか、辛い面だけじゃなく、こんな素晴らしい仕事・介護職の魅力を多くの方々に伝え、政策に活かしていきたいと思っています。
区議団農業視察
December 8, 2017
自民党世田谷区議団で今年も世田谷の農地視察。
まずは、世田谷が誇るブランド「大蔵だいこん」抜きの体験。
会場を移して意見交換会。
都市農地が抱える様々な課題を直に伺い今後の政策面にどう活かしていくか勉強をさせていただきました。
生産緑地においては2022年問題を抱え、都市農業をいかに守っていくか……
これからも区議団一丸となって全力で取り組んでいきます。
第11回 JA東京中央農業感謝まつり2017&区民ふれあいフェスタ
December 3, 2017毎年開催されている、東京中央農業感謝まつり。
会場には新鮮な農産物の即売や模擬店、昔の農機具の展示、わら細工の体験コーナーなど見て・触れて・体験できるとあって朝から大勢のお客様が詰めかけていました。
私は来賓として参加させていただきましたが、米粉を引く農具を体験!!
地域の方との語らいも楽しい時間ですね。
世田谷の農業を身近に感じていただく工夫が満載のイベントです。
そして、午後からは区役所広場に移動。
「第37回区民ふれあいフェスタ」に参加しました。
12月3日から9日まで障害者週間でしたがこれにあわせて毎年開催されているのが区民ふれあいフェスタです。
模擬店やバザーの即売、作品の展示はもちろん、手話・点字・音訳教室や、マッサージコーナー、盲導犬とのふれあいコーナー、などなど盛りだくさん。
こちらも、毎年参加させていただいています。
実行委員で頑張っていたOさん!!
今年も大成功でしたね~(^^♪
お疲れ様でした。