防災&産業フェスタ&ハロウィン
2018年10月27日

週末は何かと行事が重なります。
この日は船橋町会の防災運動会。私は消防団として稼働しておりました。
趣向を凝らした防災訓練で、スタンプラリーや訓練の内容を運動会形式で体験できるというもの。地域の皆さんも楽しく訓練をしているのが印象的でした。

そして、急いで着替えて「せたがや産業フェスタ2018」へ。
商店街の女性部の皆さんと販売のお手伝い。当日は19000人の来場者ということで、よく売れました~。
完売です(^^♪
からの、ちとふな商店街のハロウィンへ。
こちらでは芋煮販売のお手伝い。
からの、18時半からは八幡山お囃子会の打ち上げに参加。
地域の皆さんと神社でBBQでした。

皆さんと活動できる幸せ♪
ありがとうございます。
神輿巡行
2018年10月6日
気がつけば、もう10月も終盤。
最近、涼しさが増して季節が進んでいることを実感しますね。
そこで、秋祭りの総括。9月下旬から10月上旬にかけては地域の例大祭、神輿巡行に参加。
八幡山、船橋、上北沢の神輿を担がせていただきました。
八幡山、上北沢ではお天気にも恵まれましたが船橋では台風24号がきており天候が心配されながらの巡行でしたが、無事に宮入りまで出来ました。

平成最後の神輿巡行。担がせていただいた際、声にも肩にも気合が入りました。
そして今年も地域の温もりを感じることができた神輿巡行でした。
せたがやふるさと区民祭り
2018年8月4日
「みつけよう心のふるさとひろげよう心のふれあい」をテーマに第41回「せたがやがふるさと区民祭り」が今年も開催されました。
大人から子どもまで楽しめるさまざまなパフォーマンスがステージで繰り広げられ、そして、ふるさと物産展では、世田谷区と交流のある自治体の特産品が販売されました。
多くのお客様が買い求めていましたよ~。

ところで、世田谷区と友好都市の沖縄県宮古島市。
今年も物産展でマンゴーなどを販売して下さり会場を盛り上げて下さいました。
ちなみに、区民祭りの夜は宮古島市の皆さんと懇親会があります…
今年は、なんと「宮古島まもる君」がゲストで登場。
あっ、ご存知ない方のために、資料写真として「実物まもる君」をアップしておきますが、宮古島まもる君は、宮古島警察署管内にあたる宮古列島の道路などに設置されている警察官型人形のこと。その人気たるや、携帯グッズや文房具などが販売されるほど。(私も以前に宮古島を訪問した時に、たしかにあちこちでまもる君を発見しました!!)
そのまもる君に扮したその名も「リアルまもる君」。区民祭りでも、観光大使として「リアルまもる君」が宮古のPRも務めて下さいました。
それにしましても、宮古島市の皆さんでさえ今年の東京の暑さ、相当驚いてました(^-^;
からすやま夏まつり

千歳烏山駅前通りの夏の風物詩といえば「からすやま夏まつり」
今年はとっても暑い中での開催でしたが3日間、沢山の方がお越し下さいました♪
販売のお手伝いさせていただきましたが休憩中に他のお店をのぞくとどのブースも多くのお客さまでごった返してましたが、スタッフの皆さん、玉のような汗を流しながら、常に笑顔で頑張ってました~。
酷暑の中お疲れ様でした~。
3日間は長いな~と感じますが、いざ終わると寂しい~と感じます。
募金活動
2018年8月1日
西日本を襲った豪雨災害、多数の家屋が浸水被害に遭い200名を超える尊い命が犠牲となりました。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
八幡山駅での募金活動。
帰り路を急ぐ人、それぞれ足を止めて気持ちを寄せて下さいました。
小銭入れのお金を全額入れてくれた高齢者の方。いったん過ぎ去ったのに、また戻ってきて募金して下さったサラリーマン。おこづかいを入れてるお財布から大事そうにお金を出してくれたサッカー少年。「暑い中、ご苦労さん」と言って紙のお金を入れて下さった方……
ふとマザーテレサの言葉を思い出しました。「大切なのはどれだけ多くをほどこしたかではなくそれをするのにどれだけ多くの愛をこめたかです。大切なのはどれだけ多くを与えたかではなくそれを与えることにどれだけ愛をこめたかです」
連日の酷暑の中で、いまだ避難所生活を送っている方、片づけに追われている方がいらっしゃいます。どうか、皆さんが一日も早く日常の生活が戻って来られることを願ってやみません。
離れていても心は寄り添えます。
皆様の温かいお気持ちを被災地に届けます。
各地の夏景色
2018年7月29日
台風が過ぎ、酷暑が戻ってきた日曜日。
各地域はもっと熱い!!
上北沢では、この時期恒例の商店街を中心としたイベント「かみきたホイ」が行われました。
毎年のことながら、大勢のお客さんが商店街を埋め尽くす賑わい、スゴイ!!
そして、このイベントのお手伝いの合間に、上北沢ホームに移動。
ここではホーム内での盆踊り。
いつもご支援下さっている地域の踊り子の皆様を応援して参りました。
高齢者の皆さんも手を叩いて一緒に楽しみましたよ♪
さらに、夜は、台風で順延になった、こちらも恒例の八幡山「新樹苑」での盆踊り大会に参加。
輪の中に入り、見よう見まねで一緒に踊らせていただきました~。
お陰様でいくつかの曲をマスターしたので、次、どこかの会場では踊れる自信あり!?(笑)
日本財団パラアリーナ視察
2018年7月27日
お台場に今年6月からスタートした
「日本財団パラアリーナ」を
区議団の仲間と視察しました。
パラスポーツでは競技を実施できる施設の少なさが問題になっています。
特に体育館で行うウィルチェアーラグビーや車いすバスケットボールなどの車いす競技は、床を傷つけるなどの理由で利用拒否やバリアフリーの問題で日常的な練習場所を確保するのが困難な状況と言われています。
さらに昨今、パラスポーツに関するイベントを実施できる体育館も不足しているとのこと。
そんな問題を解決しようと、パラスポーツ専用の新たな体育館として建設されました。
体育館にはボッチャ、ブラインドサッカー、車いすバスケットボールなどあらゆるパラスポーツ用のコートラインがあり、すぐに競技をはじめられる体制が整っています。

エントランススペースには香取慎吾さんが「i enjoy!」をテーマに描いたパラサポオフィスの壁画を、レゴブロックで再現した「レゴ壁画」が展示されていました。
選手の皆さんのモチベーションアップにもなりそう♪
パラスポーツに取り組む選手の皆さんにとっては待望の施設。ただ、常設施設ではなく2022年3月までの限定施設ということでオリパラ後もうまく活用できるといいですね。
水害に備えて
2018年7月26日
西日本を襲った豪雨災害、多数の家屋が浸水被害に遭い
200名を超える尊い命が犠牲となりました。
被害の様子が明らかになるにつれて胸が痛みます。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
まだまだ連日の酷暑の中で避難所生活を送っている方、片づけに追われている方がいらっしゃいます。
どうか、皆さんが一日も早く日常の生活が戻って来られることを願ってやみません。
写真は今年の6月9日に世田谷区の多摩川周辺で行われた「世田谷区・第三消防方面 合同水防訓練」です。
河川の増水・氾濫・土砂災害等の危険があることを想定して水防工法が展開されました。
この日、私は消防団員ではなく公務で出席をしておりましたが、 住民参加型の訓練で、自助・共助の重要性の再確認や地域防災力の向上を図っていかなければならない、と改めて実感した訓練でした。
ところで、台風12号が今週末に本州に接近・上陸する恐れがあります。
世田谷区の雨量・水位情報や河川に設置された水位監視カメラの映像がリアルタイムに見ることができるホームページもありますから常に最新の情報にはお気をつけいただきたいと思います。
micos-sb006.on.arena.ne.jp/setagaya/
盆踊りシーズンです
2018年7月22日
毎週末は夏祭り・盆踊りが各地で予定されています。
この2日間は船橋希望が丘団地、廻沢神社の盆踊りに伺いました。
また、千歳船橋駅前での「ちとふな祭り」では販売のお手伝いをさせていただきました。
いや~、今年の夏の暑さは尋常ではないですので販売の際に流れ落ちる汗も「半端な~い」💦💦
ビールやラムネが飛ぶように売れました。
これから各地のお祭りにもお邪魔します。
よろしくお願いしま~す(^^♪
行政視察
2018年7月11日
私は文教常任委員会に所属をしておりますが、行政視察として、草津・大阪に行って参りました。
まず初日は草津。
草津市は児童・生徒に「生きる力」につながる学力を身につけさせることを目的として「草津市教育情報化推進計画」を策定しておりICTを活用した教科指導に力を入れています。
全小学校にタブレットPCを配置し、昨年から人型ロボット「ペッパー」を導入してICTの授業を積極的に行っています。
お邪魔した草津小学校の子ども達の授業、とにかく子ども達が楽しそうなのが印象的でした。
また、「プログラミングができる」という専門性よりも「プログラミング思考」を醸成していこうということにも説得力がありました。
今の子ども達は失敗を恐れる傾向にある、答えをすぐに求めて自分で考えることをしない……などが課題と言われていますが、このプログラミング教育は、「仮説を立ててとにかくやってみる!」「試行錯誤(トライアンドエラー)をして失敗を恐れない!」そうした「チャレンジ思考」も育てていこうというものです。
ですから、ICTの授業だけでなく、他の授業や活動にもこの「失敗を恐れない思考」が活かされているとご担当の先生がおっしゃっていました。→これは実効性がありますね♪
世田谷区もICT教育のより一層の推進と平成32年度からのプログラミング教育の円滑な実施につなげていかなければなりませんので、まさに先進的な取り組みを学ぶことができました。

2日目は大阪市役所に伺いインクルーシブ教育の推進について視察をしました。
大阪市は「共に学び、共に育ち、共に生きる教育を推進する」視点に基づき、障害のある児童・生徒と障害がない児童・生徒が共に学ぶインクルーシブ教育の推進に力を注いでいます。
特別支援教育サポーターの設置や医療的ケアの必要な児童・生徒への看護師配置、相談の実施などきめ細かい事業展開に取り組んでいます。
世田谷区もインクルーシブ教育ということを推進していますが視察させていただき改めて、当区の課題が明確になったように思います。
大阪市では障害理解にも努め、子ども達だけなく保護者や教員に対しても「出前講座」を頻繁に行って人権教育が進んでいるように感じました。
障害がある、無しに関わらず、「教室で誰もが同じように教育を受けられる」ということ。
これまで、私も、議会等で訴えてきましたが例えば医療的ケアが必要なお子さんが「特別支援学校だけでなく、普通学級で授業が受けられるようにして欲しい」ということなどが、大阪では特別なことではなく、普通に取り組まれていました。
「障害理解」や「バリアフリー」など、言葉が形骸化するのではなく真の「人権教育」を教育現場にも落とし込まなければいけない、と強く感じました。
2日間、世田谷区の施策展開の一助にしたい視察でした。
