TODAY’S NAOMI
迎春
2019年1月1日
大晦日からの警備等もあり寝ないで元旦を迎えました!!貫徹がきついお年頃(笑)
元旦は早朝5時半からの会からはじまり、午前10時から2つ神社の元旦式へ。地元の皆様に叱咤激励をいただきながらの語らい。新年から身の引き締まる思いでした。

その後、お墓参りへ。
今の私達があるのは、先祖代々続いてこうして見守っていて下さるおかげです。感謝の気持ちで手を合わせました。
石川家の墓所内には「愛 寛容にして慈悲あり」の墓石があります。
国立がんセンターの石川庭園と称する小庭にも同じものがあります。祖父は日本で初めて肺がん切除手術を手がけ、多くの人命を救済してきました。特に療養中では心のケアの重要性を訴えてきました。親分肌で豪快な人物として多くの部下に慕われていた「石川七郎祖父」の生き様を通して、優しさと強さを兼ね備えていたその人柄を偲び……
先人の与えてくれた教えを、私の活動においても大切にしていきたいと思います。

年末大掃除
2018年12月31日
今年も多くの皆さんにお世話になりましてありがとうございました。お世話になったのは人だけではなく地域を守ってくれている神社も、ですね。
地域の皆さんと一緒に心を込めて大掃除。初詣のお札の準備なども手伝わせていただきました。
皆様にとってよい年が迎えられますように……
農業大学稲花小学校開校式
2018年12月22日
世田谷区内にはキャンパスがある4年生大学が12校あり都内でもトップクラスの教育地域と言われています。
そのうち、東京農業大学附属の稲花(とうか)小学校の開校式が開催されました。
農大は実験や実習が充実している大学としても有名ですが生活に身近な「農学」を題材とした学びに触れて子ども達の生きる力を育もうということで農大らしい初等教育がいよいよ今年の4月にスタートします。開校前の本日の式典では、学業理念はもちろん制服なども紹介されました。そして校舎なども自由に見学をさせていただき新しい校舎で学ぶ、子ども達の姿を想像するとワクワクする気持ちでした。
農大らしいカリキュラムでのびのびと育まれていく子ども達。また、この新設校に今後も注目していきたいと思います。

子育てセミナー
2018年12月12日
2018年も残りわずかとなってきましたが今年の悲しいニュースの中で……
3月に目黒で起きた女児虐待死。児童相談所などの不十分な対応も問題となりました。
この悲劇は絶対に繰り返してはいけない、すべての大人に課せられた宿題でもあります。
今年1月から6月までに、虐待の疑いがあるとして警察が児相に通告した18歳未満の子供は3万7113人に上ると言います。
昨年同期より6851人多く、上半期としては過去最高となったようです。私たちはこの実情をどのように受け止めれば良いでしょうか。
孤立する子育て、いわゆる「孤育て」にならないよう子どもとどのように向き合うか、親として、そして議員としても救える命を守っていきたいと思います。
子育て系の課題については私のテーマの一つでもありますが、やはり、平場で情報交換や色々な声を聴くのが一番。この日は、子育て世代のママさんを「子育てセミナー」にお誘いしました。
「目からうろこでした~」と喜んで下さり、「また違った角度から子どもと向き合えます」とイキイキとして帰っていきました。親も時にはパワーチャージが必要です。
第38回 区民ふれあいフェスタ 2018
2018年12月9日障害があるなしに関わらず共生社会を実現させるイベント「区民ふれあいフェスタ」。
公務として式典に出たあと、今年、私は受付や会場誘導などのボランティアとしても参加しました。受付は、いつも一緒に学んでいる世田谷区倫理法人会の皆さんと一緒に。

会場内には、販売コーナーや点字コーナーまた、マッサージコーナーなど盛りだくさん。

また、私の仲良し・絵本作家「松本はるの」さんが作詞した「にゃんこ音頭」「しんぱいニャ~イ!」をキッズダンサーが披露。
子ども達がかわいく踊る姿に感動しました。
音楽や会場内のイベントを通して、心が一つになるイベント。
冷たい風が吹き抜ける一日でしたが心はあったかホカホカでした。

医療的ケア児を受け入れる 放課後デイサービスオープン
2018年12月2日現在、世田谷区には医療的ケアが必要なお子さんが約160人にいます。
こうした医療的ケアが必要な重症心身障害児の中でも、未就学児の受け入れ先は区内に4カ所ありますが、就学後の医療的ケアが必要な児童の放課後の受け入れ先、いわゆる「放課後等デイサービス」は、これまで区内に1カ所しかありませんでした。
(今年9月に経営難で1カ所閉園してしまいました)
医療的ケアが必要なお子さんを受け入れるには、専門的なケアが必要なため、看護師の確保や設備面での準備が求められます。また、利用者が体調不良で当日キャンセルも出やすく経営が難しいというのが実情で、整備はなかなか進んでいません。
そうした中、「施設がないなら自分たちで作ろう」と医療的ケアが必要なお子さんを持つ保護者が、区内にデイサービスの施設をつくり12月2日にオープンしました。

開設したのはNPO法人「オハナキッズ」。
理事長を務める友岡さんとは私自身、以前から情報交換や色々なお話を伺って参りました。施設の開設においては建物を探すというところから関わらせていただきましたが、建築の条件等が厳しくなかなか思うような建物が見つかりませんでした。
しかし、友岡さん達は粘り強く約2年かけて探してきました。また、バリアフリーの内装や昇降機の設置など費用面でも厳しいためクラウドファンディングで募るなど、オープンまで様々なハードルを乗り越えてきました。
オープン前に伺った際、「不安はあるけれど、医療的ケアの必要な子供たちが安心して過ごせる居場所を提供したい」と、熱い想い、そして前向きな姿に心を打たれました。杉並区では、看護師等の人件費の一部を助成する制度を整備したことで、今年、2か所の施設の開設が実現しています。
世田谷区では、まだ支援の整備が進んでいませんが、今後、こうした施設運営においても支援の光をあてていかなければなりません。
私は11月29日の第4回定例会において、「医療的ケア児を受け入れる放課後等デイサービスの拡充について」一般質問でも取り上げました。
友岡さん達の想いと夢がいっぱい詰まったこの施設が地域に融合し、子供たちを皆で見守っていけたら嬉しいです。お花のような笑顔がたくさん咲きますように。

農業感謝まつり2018

新鮮な農産物の販売や、わら細工の体験コーナー大根引き抜き体験などができる農業感謝まつり。今年で12回目です。
午前中の式典に出たあと、別件で公務があり中抜けをしましたが、午後からまた会場に戻り……
今度はゆっくり見学&買い物。野菜をたくさん購入しました~。
そして、女性部のみなさんの「まごころ音頭」の輪に飛び入りして一緒に踊りました~(^^♪
法被を着用してバシッとそろえている皆さんの中にお邪魔虫と知りながらも……
何でも参加したい私です(笑)
地元で取れる農産品、都市農業に感謝したイベントでした。

女性消防団員研修
2018年12月1日
東京都では初めて、女性だけの研修会が開催されました。
座学で学ぶだけでなく、グループ討議で他の分団の皆さんと情報交換が出来て大変有意義な時間でした。
地域の安心・安全を守るために、女性消防団員として何ができるか、改めて考えることができました。
このような学びの時間をいただけましたことに感謝です。
世田谷区内消防団合同点検
2018年11月18日消防団員の日頃の各種訓練の成果や消防団員としての規律行動を点検者が確認をするという三消防団による(玉川・世田谷・成城)合同点検が今年も駒沢オリンピック公園で開催されました。
こうしてチェックが入ると気が引き締まりますね~。
これからもしっかりと街の安心・安全を守ります。
写真は先輩女性団員のTさんと。いつも頼らせていただいている大好きな先輩です。
女性消防団が少ない中で、こうした先輩がいて下さる幸せ。色々と学ばせていただいています。

七五三もちつき
2018年11月11日
毎年、地元の神社では七五三にもちつきが行われます。
今年も地域の皆さんと、つきたてのおもちを丸めたり、、、、

もちろん、おもちもつきました。
毎年、つかせていただいていますのでだいぶ「へっぴり腰」から卒業できた!?と思うのですが……。
