各地域でミニ集会を開催しています。

May 19, 2017

各地域でミニ集会を開催しています。
今月は、小松ダイスケ都議とともに各地域でミニ集会を開催しています。
 
これまで、千歳船橋、八幡山で4回開催してきました。
 
「こちらが一方的に区政や都政の取り組みをお伝えするのではなく、むしろ、地域の皆さんのお困りごとやご意見など、生の声をじかに伺いたい」そんな思いから、座談会形式で進めています。
 
小松都議からは、豊洲移転、オリンピック・パラリンピックに向けて、各地域に密着した課題などわかりやすく説明していただき、その後、参加者の皆さんからご意見やご質問を沢山いただいています。
 
各会場とも有難いことに、大変活発な意見交換となり開催予定の1時間が足りないくらい!!
あっという間に過ぎてしまいます。
夜のご多忙の時間にも関わらずお集まり下さっている皆さんに感謝です。
 
各地域でミニ集会を開催しています。
皆さんからいただいている貴重なご意見をもとにこれから議会等でも発信して参ります。
また、今後も地域の皆さんのご意見番としてこのミニ集会を定期的に開催していきたいと思っています。
 
今月、来月はこのあと、上北沢、烏山商店街で開催予定です♪

若葉の季節に思うこと

May 14, 2017

若葉の季節に思うこと
新緑がまぶしいですね。
 
自転車で、地域を回っておりますと新緑の美しさに目を奪われて、自転車をとめてしばし見入ってしまうことがあります。
 
若葉から深い緑に変わっていくこの時期、私は、ふとある言葉を思い出します。
 
私が新人アナウンサーだった頃、終末医療の取材をさせていただいたことがありました。その病棟の壁に、患者さんの思いを綴った言葉が貼られていました。
 
若葉の季節に思うこと
「深まりゆく緑の移ろいに、生命の強さを感じる」
 
終末医療……
病気の進行が進み、死と向き合っている患者さんのこの言葉に私はとても心を動かされたのを今でも鮮明に覚えています。
 
この時間、この瞬間、病の中にある方もたくさんいらっしゃいます。
乗り越えるのも大変かもしれない悩みを抱えていらっしゃる方もいます。
明日の生活がどうなるのか不安の中にいらっしゃる方もいます。
 
様々な環境の中にある方のことを考え、いつも誰かのために寄り添える人間、議員でありたい……と私は思います。
政策や取り組みを大きく語る議員もいますが本当に大切なことは人として、何を大切にしているか、人間としての本質が問われているような気がします。
 
今の若葉のように新人議員ではありますが、泥臭くても、不格好でも、困難を乗り越えるべく愚直に努力していくことを忘れてはなりません。 
 
若葉の季節、常に初心にかえることを自然界から学んでいるような気がします。

母の日

母の日
15年前、上の娘を妊娠中は、ラジオのレギュラー番組を担当していたので出産ギリギリまでマイクの前でしゃべっていました。
出産後も10日で仕事復帰しなければならない状況。
今思えば、レギュラー番組に穴をあけられない、ということで必死だったな~。
当時は乳児を預ける施設もなかなか無くて常に、綱渡り状態でした。
 
あれから、仕事、子育て、家庭のあり方に悩みながら突っ走ってきました。
そして今、上の娘、高校1年、下の娘が小学6年。
それぞれ大きくなりました。
 
少しラクになったとはいえ、今でも皆さんのお力をお借りしながらの子育てです。
「本当にこれで良いのか?」
母親として十分ではないという反省。
娘や夫に懺悔の気持ちを抱く連続の日々です。
 
5月14日の母の日に娘たちからもらったプレゼントはマグカップとかわいいお花。
少ないお小遣いから、一生懸命選んでくれました。
こんな至らない母親なのに……嬉しかったです。
 
いつも私が大事にしていることは「子どもを大きく受け止めていくには、まず親自身が自分のことを認め、自らの生き方を肯定できていなければいけない」ということ。
親も悩み、苦しみ、失敗してもいいのですよね。
でも、そこには厳しい現実を受け入れて、真摯に向き合っているか否かが問われているのだと思います。
 
きっと、子育て世代のお母さんも同様に悩むことがあるのではないでしょうか。
そうした子育て世代の皆さんの力になれるよう議員として私自身も精進していきたいと思う母の日でした。

オウム対策

May 12, 2017

オウム対策
オウム真理教の信者が平成12年に世田谷区内に集団転入してから、17年が経過しました。未だ、5名の信者が住んでいると言われています。
 
この日、教団の早期解決・解体を求めて活動を続けている烏山地域オウム真理教対策住民協議会の主催で抗議デモと、学習会(講演会)が開催されました。
 
私は抗議デモに何度か参加していますが、この日は冷たい雨が降りしきる中でのデモでした。
しかし、雨にも屈せず、皆さんと一緒に雨合羽を着て力強く抗議の声をあげて歩きました。
 
これまでにも住民協議会、町会、自治会、学校関係の皆さんが日々、活動して下さり地域の安全・安心を守って下さっていることに感謝ですね。
 
今後も早期解決に向けて、取り組んでいきます。

GW中も地域活動をしていました。

May 3, 2017

GW中も地域活動をしていました。
皆さんは、どのようなGWだったでしょうか。
 
私は、地域行事のお手伝いや、地域回りで慌ただしくしておりました。
 
5月3日に区立総合運動場で開催された「第53回親と子のつどい」。
GWの真っただ中、5月のさわやかな風が心地よく沢山の親子連れで賑わいました。
 
会場では色々な催しがありましたが、この日私は、「子どもお茶席」のお手伝いをしました。
お抹茶もその場で略式ながらちゃんと点てて振舞うのですよ~。
初めてお抹茶を口にした小さいお子さんも「美味しいね~」と言って味わってくれました。
きっと外のおいしい空気の中でいただくお茶の味は最高ですよね。
 
お客様のある方が、「石川さん、ここでもお手伝いしてるんですね~」と声をかけて下さり……
地域の方々と一緒に取り組めることの喜びと気軽に声をかけて下さる方がいることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
GW中も地域活動をしていました。
最後は、私もスタッフの皆さんと一緒にお茶をいただきました。

この2年間、世田谷区子ども・青少年協議会委員を 担当させていただきました。

April 28, 2017

この2年間、世田谷区子ども・青少年協議会委員を 担当させていただきました。
この委員会では若者目線で若者らしい情報発信をしていこうと色々な協議がなされています。
 
その企画の一つとして「つながる×はたらく」をキーワードに、児童館や青少年交流センター等のイベント情報、身近な地域での活動情報などを発信しています。
 
題して「情熱せたがや(略して、ねつせた)」
https://www.facebook.com/netsuseta/
 
先日、大学生のねつせたメンバーが区議会についての取材をしてくれました。
アップされていますので、ぜひチェックしてみて下さいね。
 
情報化社会、特に若者を中心としたSNS世代。
こうした世代がどうしたら「繋がり」を持てるか、ひきこもりや、居場所がない、生きづらさを感じている若者の「居場所の一つ」として拠点を作ろう!!そんな想いで、この企画が進められてきました。
 
年、数回開かれてきた委員会では、私も委員の一人として、また、年頃の娘を持つ母親として色々な意見を述べさせていただきました。
 
顔の見えるコミュニケーションが大切なことは十分理解していますが、現代のコミュニケーションの一つとして直接顔が見えない、SNSでつながることもコミュニケーションツールとしてはスタンダードになってきています。
こうした情報発信基地を通して、一人でも多くの若者が真に「一人じゃない」ということを感じてくれると嬉しいですね。

医療的ケアが必要なお子さんのための「ガイドブック」ができました!!

April 25, 2017

私は、2年前から議会の一般質問で「医療的ケアが必要なお子さんへの支援の拡充」をテーマになかなか進まない医療的ケア児へのサービス資源の不足や教育環境の整備などの課題をあげて支援の拡充を訴えてきました。
 
これまでにも、医療的ケアが必要なお子さんがいらっしゃる「姫と王子の医ケアの会」(世田谷)の皆さんから『区長と直に面談をしたい』というご要望を伺い、私自身も行政に繋げて、区長面談を実現することもできました。ちょうど一年前になります。
 
医療的ケアが必要なお子さんのための 「ガイドブック」ができました!!
医療的ケアが必要なお子さんのための 「ガイドブック」ができました!!
(写真:平成28年5月)
 
医療的ケアが必要なお子さん、そのご家族の支援については、今後も、制度面の充実、個々の状況に応じた対応が必要です。保健・医療・障害福祉・保育、教育等の関係所属が連携して、制度の充実を図っていかなければなりません。
 
その支援の一環として、この度、世田谷区では(平成29年4月から)医療的ケアが必要なお子さんがいらっしゃる保護者の皆さんのお役に立てるよう、サービスの窓口案内や、相談先の紹介、各種制度などを紹介したガイドブックを作成し、お配りしています。
区役所、区内5つの各支所、などで受け取れます。
どこに相談したらよいか……など不安を抱えていらっしゃる方の一助になることを願っています。
 
医療的ケアが必要なお子さんのための「ガイドブック」ができました!!
しかしながら、医療的ケア児(者)の方々への支援拡充はまだまだ課題も多いですので、今後も取り組んで参ります。

「世田谷区環八・千歳台交差点」に横断歩道の設置を目指す会の会合に出席

April 18, 2017

「世田谷区環八・千歳台交差点」に横断歩道の設置を目指す会の会合に出席
写真は環状八号線道路にかかる千歳台交差点。
買い物や通院、通学、通園、散策など小さいお子さんから高齢者の方まで環八を横断するのですが……
 
この環八を歩行者が横断するには、上り降り約70段もある歩道橋を渡らなくてはなりません。
しかし、ここには、自転車専用レーンしかありませんので、歩道橋を登れない高齢者の方やベビーカーを押す方は、この「自転車レーンを渡って向こう側に渡る」、という場面をよく見かけます。
通勤、通学の方もこのレーンを走り抜けていくこともあります。
(忙しい時間帯は歩道橋を利用するよりも早く行けますので)
 
もちろん、より安全な歩道橋を渡るほうが良いのですが、高齢者の方、ベビーカーを押している方などは利用したくても上り下りが困難ということもあり、やむおえず自転車レーンを利用しているというのが現状です。
正直、右折、左折の自動車が行きかう環八ですから(事故が起きては大変!!……)私自身も見ていてハラハラ心配してしまう交差点です。
 
今、この交差点には、歩行者がより安心して渡れる広い「横断歩道」の設置が求められています。
 
今回、出席した会合は、横断歩道の設置を目指す世話人の方々の呼びかけで開催されたもの。(写真はありませんが、この日は20名ほどの方が出席)これまでにも署名活動などを通して、地域の方々への理解の輪を広げています。
 
しかし、課題は山積です。
区道ではありませんから区で出来ることにも限りがあり、警視庁、警察署も動いていただかなくてはなりません。
確かに区議会で出来ることには限度はありますが、いつも私が思うことは「できない理由を考えない」この課題に向き合うにはどうしたら「できるか!!」地域の方、目指す会の世話人の方々の想い、声をしっかりと聴きながら、区、都、国との連携を図り進めていきます。

東京自民党政経フォーラム司会

April 11, 2017

東京自民党政経フォーラム司会
少しアップが遅れましたが、最近テレビでも取り上げられましたこちらの話題を投稿します。
 
東京プリンスホテルにて行われた自民党東京都連政経フォーラム。
当日、私は、新人議員でありながら司会という大役を担当させていただきました。
(正直、こんな私が担当して良いのだろうかと恐れ多かったのですが)
会場には5000人以上の方々がご参集下さり、第3会場にわけて行う大盛会となりました。
また、小池都知事がご出席されるか否かの関心事からか?ある意味、話題!?となりまして……マスコミのカメラが多いことおおいこと。
結局、都知事は欠席。私が知事からのメッセージを代読するというシーンが取り上げられ、数名からも「テレビ見たよ~」との連絡をいただき……(汗)
 
この日は、安倍内閣総理大臣、麻生太郎副総理、衆議院議員の二階俊博自民党幹事長、菅原一秀東京政経フォーラム実行委員長、下村博文都連会長、多くの参議院議員のご出席をはじめ、都議選候補者の議員の皆様、各区の首長の皆様など大勢のご出席をいただいたフォーラムでした。
 
司会をご一緒していただいたのは、立川市議会の木原議員。
3期目の先輩議員です。お人柄も大らかで、司会の合間には新人議員ならではの心構えなどもご指南下さり、さすが先輩議員の貫禄がありました。
お世話になりました。ありがとうございました。
 
来るこの夏の首都決戦の都議会議員選挙は区議会でも頑張らねば、と私自身も気持ちを新たにしました。
 
このような貴重な経験を積ませていただけましたこと、そしてこの日、悪天候の中、会場までご足労いただいた皆様、関係者の皆様に感謝しております。
ありがとうございました。
 
東京自民党政経フォーラム司会

世田谷区立小学校・中学校入学式

April 7, 2017

世田谷区立小学校・中学校入学式
世田谷区立小学校63校、区立中学校29校で4月6日、7日に入学式が行われました。
 
公務で伺いましたが、各学校の門では入学児童・生徒をお祝いするかのように満開の桜が迎えてくれました。
 
新しい一歩を踏み出した子ども達に心からエールを送るとともに、しっかりと議会等でも課題を取り上げて教育環境を整えていくことをお約束します!!
(実は、我が上の娘も、高校に入学しました~)