TODAY’S NAOMI
高円宮賜杯全国学童軟式野球選手権大会マクドナルドトーナメント2回戦
高円宮賜杯全国学童軟式野球選手権大会マクドナルドトーナメント2回戦。
船橋フェニックス快勝!3回戦へとコマを進めました。
本日は早朝から色々とあり、球場に駆けつけたのが、終盤のイニングでしたが、少しでも応援が出来て嬉しかったです
国家を考える集い「日本よ、咲き誇れ」
August 15, 2024国家を考える集い「日本よ、咲き誇れ」
経済安全保障担当大臣・高市早苗先生の講演を拝聴しました。
日本を強く、次の世代に繋いでいきたい、という責任と熱い想い。
昨年の私達の区議団研修会でもご講演を頂いたご縁、終戦の日に拝聴できた事にも感謝です。
沢山の皆さまにお支え頂いている心強さと温かさに感謝の気持ちでいっぱいです
August 10, 2024おはようございます!
昨夜の日付が変わった瞬間からも多くの皆さまからバースデーメッセージを頂き本当にありがとうございます。
沢山の皆さまにお支え頂いている心強さと温かさに感謝の気持ちでいっぱいです。
夏の花、ヒマワリの花言葉は「あなたを見つめて」。
区民の皆さまを見つめて、心に寄り添って地道に謙虚に取り組んでまいります。
引き続きのご指導よろしくお願い致します。
ありがとうございます。
手話言語フェスティバルへ
手話言語フェスティバルへ。
今年4月に世田谷区でも「手話言語条例」が制定されました。
これは、手話が一つの言語であることを区民の皆さんに知って頂き、手話をより使いやすい環境にするための条例です。
フェスティバルでは、手話での歌やダンスなどが披露され手話を通して様々なコミュニケーションが取れる楽しさを実感しました。
白山市「行善寺(社会福祉法人佛子園)
August 9, 2024社会福祉法人佛子園では、高齢者・障がいがあっても無くても皆さんが気軽に集える居場所づくりに力を入れています。
全ての住民が「ごちゃまぜ」に関わりながら健康な街づくりに取り組んでいます。
佛子園では、障害者向けのグループホームやサービス付き高齢者住宅、学生住宅、自治会室、スポーツジム、保育園、お食事処や温泉などがあります。
そして、こちらでは、ほとんどの施設で障がい者の方を雇用しています。
この施設にいると、心のバリアフリー繋がりや愛に包まれているようでとても居心地が良いのが印象的でした。
また、今後、同法人では能登半島地震で影響を受けた方において、災害関連死を防ぐ取り組みにも力を入れていくとのこと。
仮設住宅に入って頂き支援が終わるのではなく、「孤立化」を防ぎ、コミュニティーの場所を作る事ことこそがQOLを高め、災害関連死を防ぐということに繋がることを学びました。
輪島市の観光名所「朝市通り」
輪島市の観光名所「朝市通り」。
能登半島地震で発生した火災で200棟以上が焼失しました。
あの映像は、今でも胸が締め付けられる思いです。
あれから約7ヶ月あまり。市内にある施設では、輪島朝市が臨時で開催されていました。
店主さんから「遠くからありがとう。どうか忘れないで下さい」という言葉に涙が溢れました。
発災から半年経っても倒壊した家屋もそのままの状況にあり1日も早い復興を願うばかりです。
現場を見て、生の声を伺い、心からの復興支援、必ず政策にも活かします。
視察2日目午前中は小松市へ
August 8, 2024視察2日目午前中は小松市へ。
小松市では、これまで内水害への対策が中心でありましたが、能登半島地震を機に地震への災害対策を強化する取り組みが行われています。
これまでにも防災力向上の動機づけとして「自主防災組織ランクアップ制度」を設けており、活動の評価や訓練評価を通して地域防災力の向上に努め、積極的に防災リーダーの育成にも力を入れています。
現在、小松市では、防災士の養成者が999名(令和6年3月)、市民救護員の養成も行っています。
また、小松市は小松基地がありますが、能登半島地震の際のドクターヘリでの人命救助、物資輸送等、自衛隊の派遣、支援、さらには周辺自治体との災害時協力協定に基づく支援・受援などについても伺いました。
後半には民間と連携したフレイル予防の高齢者施策について伺うことが出来ました。
これまで地域の防災力向上は、「行政」が主体でしたが、これからは「地域」が主体。
高齢者の方も介護に頼らず健康に元気に暮らせるまちづくり、地域の絆を深め助け合いながら、防災力を高めていく必要性を感じます。
石川県庁にて馳浩県知事を表敬訪問
石川県庁にて馳浩県知事を表敬訪問。復興対応に追われる知事に貴重なお時間を頂きました。
議員団の質問にも一人ひとりから丁寧にヒアリングしてお応え下さり、知事の温かさ、またリーダーとして県民の命と財産を守る信念、強さを感じました。
また、金沢市役所では、能登半島地震への対応について伺いました。
金沢市では、能登半島地震で震度5強の揺れを記録し6,000棟近くの住宅に被害が発生しました。
正月休みに伴う職員の帰省などもあり、指定避難所の約4割が開設されなかったことや想定外の事態が発生したとのこと。
地域防災計画の見直しについてや、災害時の交通インフラ整備、情報収集や情報発信などについても伺い、世田谷でも発災時にはどのように動くか学ばせて頂きました。
能登半島地震発生から7ヶ月あまり。
不休不眠で対応している職員の方、関係者の方に敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。