TODAY’S NAOMI
自民党世田谷総支部大会&新春の集い
March 16, 2025総支部大会では進行を担当。言葉にも魂を込めて、、、
お支え頂いている党員の皆さま、各種団体、地域の皆さまに、失墜した信頼を回復すべくさらに謙虚に取り組みます。
上級救命再講習
March 15, 20253年に1回の再講習。
119番通報から救急車が到着するまでには、都内で平均7分〜8分かかります。
かけがえのない命を救えるかはバイスタンダー(その場に居合わせた人)による応急手当てが重要です。
知識とスキルの再確認。
いざという時のために。
船橋小学校などのおやじの会の主催による卒業花火(そつはな)会の警備を消防団として担当
March 8, 2025船橋会のスタンプラリーで稼働したあとは、夕刻から、船橋小学校などのおやじの会の主催による卒業花火(そつはな)会の警備を消防団として担当しました。
雨から雪に変わり、、、
カッパを着て濡れながらの警備にとにかく雪国並みの寒さとの闘い!
万が一の警備ではありましたが、何事も無くて良かったです。
結構な雨でしたが火は着くのですねー。
お父さん達が卒業の子ども達に愛情いっぱいの花火のプレゼント!
極寒なのに、心は温かくなりました。
希望の光!エールの花火!
とっても素敵でした。
船橋会の防災体験ラリー
船橋会の防災体験ラリーが開催され私は消防団員として稼働。
参加者のみなさんは、船橋エリア内5か所で消化活動やAEDなど様々な訓練を体験しました。
予算特別委員会が始まりました
March 6, 2025予算特別委員会が始まりました。
私は以下、自民党の意見を代表して総括質疑を担当致しました。
・財政について
・都区財政調整について
・給付金支給の遅れについて
・1次救急診療所の課題について
・火災予防についてこの中で、サージキャパシティの観点から1次救急診療所、「世田谷区医師会付属烏山診療所」の課題についてご紹介します。
こちらでは、土日、祝日、夜間の救急診療として診察を受けることができます。
この烏山診療所がコロナ禍を経て、改めて「狭い、換気不良、感染者と非感染者の動線が分離できない」などの課題が浮き彫りとなっています。
さらに、1次診療所の機能として次にパンデミックが発生したら「もう乗り切れない」と医師会の先生方も苦慮している状況、喫緊の課題です。
具体的には烏山診療所は烏山総合支所の地下にあり、車利用の方は駐車場から診療所に入れますが、普通は急な階段しかアクセスできません。
診療所は、延べ床面積25平方メートル(1kのワンルームマンション程度)。
共用部分の待合室は臨時にパーテーションで区切り、ここにはエアコンもありません。
15人程度で満席なってしまいます。
事務室、薬局が一体でPCの置き場や調剤スペースが狭く、診療スペースもわずか1.5畳分。イスと机、診察台がありますからドアの開閉もままならない状況。とにかく狭い!
この烏山診療所で昨年末までの1年間に1666人が受診しましたが、特に、年末のインフルエンザが流行した時には、100人以上の患者さんが押し寄せ大変な状況下で医師会の先生方が診療していたということが想像されます。
今後、移転も含めて、民間の賃貸物件の活用も検討すること。移転が難しければ、まずは動線の確保、アクセス方法なども検討して頂きたいと思います。
現在、土日夜間はセキュリティーの問題などで支所は開いておりませんので、エレベーターは使用できない状況です。
このエレベーターが使用できればベビーカーや車いすの方の利用でも地下の診療所に降りることができます。
エレベーターの使用も含めて、より診療所が利用しやすいよう環境整備等を求めました。
私も娘が小さい頃(4歳頃)この診療所で受診したことがありまして、、、当時、夫が仕事で不在。
上の娘が高熱で、上の娘はおんぶで、下の娘(0歳)を抱っこ紐で抱っこして、急な階段を恐る恐る降りて診療所に向かったことを記憶しています。
ハード面で課題が山積の診療所ですが、地域の命を守る大切な診療所です。
今後も我々自民党は医師会の先生のご意見を伺いながら改善策を求めてまいります。
千歳船橋商店街振興組合60周年祝賀会
March 5, 2025千歳船橋商店街振興組合60周年祝賀会に出席させて頂き、来賓でのご挨拶もさせて頂きました。
私が議員になって10年、ちとふな商店街にも親子で共に活動をさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
地域コミュニティーの担い手である商店街をこれからもしっかりと支援して参ります。
「まち花プロジェクト」に参加
March 2, 2025小学生海外派遣事業報告会があった区民会館ホールから移動して烏山の区民センター広場へ。
いつも清掃活動しているスクラム千歳烏山の皆さんとFC東京のコラボイベント「まち花プロジェクト」に参加。
清掃活動の際にも花壇の花植えは行っていますが、今日はイベントで皆さんと楽しく賑やかに。
お花が植えられると商店街が華やかに春らしい表情になりました。
スクラムの皆さんと一緒にコーヒーやおでの販売も楽しくて😊
笑顔溢れるイベントでした。
世田谷区小学生海外派遣事業で派遣された小学生の体験報告会に出席
世田谷区小学生海外派遣事業で派遣された小学生の体験報告会に出席しました。
子ども達のプレゼンも素晴らしく、「実際に見ることの大切を知った」「心を動かす体験ができた」など、力強く報告してくれました。
ウィーン訪問の際にお世話になった前オーストリア大使館の水内ご夫妻もご来場下さり、温かい眼差しで子ども達の発表をご覧下さいました。
現地で体験したからこそ得られる情報と感動。
子ども達の心にタネが撒かれました。
やがて見事な花を咲かせてくれることでしょうね。楽しみです。
※午後は出席出来なかったのですが、中学生の体験報告もありました。
改めてこうした、派遣事業を推進していく重要性を感じています。
区議連協幹事長会&全議員研修会@党本部
February 22, 2025区議連協幹事長会の後、23区の自民党区議が党本部に集まり、研修会と懇親会が開催されました。
講師には党政調副会長の松本洋平先生をお迎えし、国が進める政策についてのご講演から学ばせて頂きました。
今後、区議連協幹事長会でも、不登校の問題やふるさと納税制度による減収額の拡大など23区が抱える同様の課題についての勉強会を検討しています。
各区が情報共有して国に対して強く要望していきたいと思います。
地域から声を発して国を動かす!!
区議連協の中でも連携を強固にしていく所存です。
世田谷区議会第1回定例会
February 21, 2025今回の定例会では自民党区議団の代表質問を担当しました。
区議団同志の一般質問も今の世田谷区の課題解決に向けてズバリ質問しておりますので、ぜひチェックしてみて下さい。
代表質問の項目は以下の通り
1.令和7年度予算案と持続可能な行財政運営について
2.災害・防犯対策について
3.教育政策について
4.都市整備について
5.経済産業政策について
6.高齢者・障害者施策について
7.火葬場建設について
8.清掃・リサイクル事業について
9.子どもの権利条例について
世田谷区は来年度の当初予算案が約4000億円と過去最大を更新しており予算の肥大化は看過できない状況です。
物価高騰、人材不足、生産年齢人口の減少など、課題山積の自治体経営、財源確保策、行財政改革などについて鋭く問うていかなくてはなりません。
3月の予算特別委員会にもつなげて参ります。
https://www.city.setagaya.lg.jp/gikai/index.html