バンバリー市ランナー表敬訪問
November 7, 20251992年から世田谷区と姉妹都市提携を結んでいるオーストラリア・バンバリー市のランナーお二人が、246ハーフマラソンに
出場する前に議長室に訪問して下さいました。
バンバリーランナーの帽子をプレゼントして下さり、かぶってみました!!




第6回ちとからまちバル
今年もちとからまちバル参加。
飲食店、商店街の活性化に繋げていきましょう!!



第36回船橋ふれあい祭り
November 3, 2025晴天のもと大勢の皆さんがご来場下さいました。
消防団のコーナーでは子ども達に消化器の使い方を学んで頂きました。
今年も地域コミュニティー、ふれあいの大切さを感じる事が出来ました。




絵本めおと朗読
November 2, 2025東日本大震災の被災地で災害ボランティアに参加をした際に、夫婦で被災地の子ども達に読み聞かせボランティアをさせて頂きました。
絵本の魅力や思いやり、心を豊かにすることを伝えていきたいと思い、以来、議員になる前から小学校や色々な場所で夫婦で絵本の朗読させて頂いております。
コロナ禍で開催出来ない年もありましたが、「絵本めおと朗読」として開催して今回で10回目。
私達の朗読は、義弟の作曲家石川ハルミツのアコースティックギターに合わせての朗読。
今回も、若手の声優さんとのコラボ開催。
パワーと創造性の豊かさに私達も学ばせて頂いています。
絵本というと子ども達の為に、というイメージがありますが、実は大人の方々に向けての開催。
年齢を重ねたからこそ、絵本の根底にある深い意味がわかり、絵本の世界から人生を振り返り、心の潤いを取り戻し、生きる力の再生へとつながる、、、
そんな出会いの場を感じて頂けたら嬉しいです。
会場には、絵本作家の戸田和代先生、すとうあさえ先生(この度、第35回ひろすけ童話賞を受賞されました)もお越し下さいました。
私もどんなに忙しくても朗読を通して大切な心を伝えていけたら、と願っています。





民生委員児童委員大会、地域福祉推進大会に出席
October 31, 202510/30(木)民生委員児童委員大会、
11/1(土)地域福祉推進大会に出席。
時代の流れと共に私達を取り巻く問題は多種多様、複雑化してきています。
また、物価高騰が長期化しており、生活困窮の方や様々な問題を抱えている方も増えている現状を私達は重く受け止めています。
支援が必要な方に適切に支援が届いているか、声を上げることができない方の声をいかに救い上げていけるか、、、
そのような方を公的機関や専門機関に繋ぐ役割も重要です。
議長挨拶では、地域で活動して下さいます、民生委員や児童委員の皆さま、社会福祉協議会の管轄で様々な活動をして下さいます皆さまのご尽力に心から敬意と感謝を申し上げ、区議会としても、さらに現場の皆さまからご指導頂きながら誰もが安心して住み続けられる世田谷の実現に向けて取り組んでいくことを申し上げました。





ウィニペグ市姉妹都市提携55周年記念式典に出席
October 26, 2025ウィニペグ市姉妹都市提携55周年記念式典に出席のため約6日間議長公務として区長、派遣議員団の皆さんと共に渡加して参りました。
カナダ・ウィニペグのギリンガム市長やウィニペグ市議会議員の皆さんとの会合、マニトバ州教育副大臣、環境副大臣との会談、調印式での議長挨拶などの公務、また現地で活躍するマニトバ日本文化協会の方々との交流をはじめ、ウィニペグと世田谷の教育、文化、産業、経済など幅広い交流を深めてまいりました。
多民族国家ウィニペグの教育施設や交通基地などを見学させて頂きましたが、
世田谷区との違いに新鮮な驚きがありました。
世田谷ひいては今の日本の教育に何が必要なのか、様々な課題を考える貴重な学びも頂きました。
もともとウィニペグとの姉妹都市交流は児童生徒の絵画交流がきっかけでその後も着実に交流を重ねて、1970年に姉妹都市提携が実現しました。
世田谷区にとってウィニペグは初めての姉妹都市提携を行った都市でもあります。
55年の積み重ねを考えると、文化の違いやコロナ禍など社会事情などによる影響などからも、こうした国際交流、心の絆を継続していく事は簡単な事ではありません。
だからこそ今後も、次世代を担う子ども達が文化、芸術、スポーツなどあらゆる交流を深めお互いに理解し尊重し合えるよう、区議会としても、しっかりと推進していきたいと思います。
現地では、コーディネートの方々など、多くの方にご尽力を頂きましたことに心から感謝です。









世田谷市場まつり&自由広場&世田谷児童作品展
October 19, 2025世田谷市場まつり&自由広場&世田谷児童作品展
中央卸売市場世田谷市場で開催された世田谷市場まつり。
青果物や花とみどりの即売には朝早くから大勢の方が訪れました。
市場の賑わいを肌で感じるイベント。
その後、上北沢の将軍池公園で行われた第34回自由広場に。
フリーマーケットや様々な模擬店が並び手作りのイベントの良さを体感。
そして、午後には世田谷児童作品展の表彰式に出席。
議長賞を受賞したお子様に表彰状をお渡しさせて頂きました。
子ども達の作品からはその場の音や声が聞こえてきそうな程イキイキと描かれ、創造性豊かな作品に感動。
この他にも出席したいイベントもありましたが、時間等が重なってどうしても出席が叶わないものもあり、、、
スポーツ、芸術、食欲、それぞれの秋。
こうしたイベントを通して豊かな実りが皆さまの心にも届くといいですね。








区議会第3回定例会最終日
October 17, 2025令和6年度決算に対する各会派等の意見表明や採決の模様が配信されています。
議会での議論の様子をぜひご覧ください。
https://bn-setagaya-city.stream.jfit.co.jp/

この度、玉川消防署にデイタイム救急隊が発足されました
October 15, 2025この度、玉川消防署にデイタイム救急隊が発足されました。
発隊式では、議長としてのご挨拶をさせて頂き、また、実際に救急隊の現場対応デモストレーションをご披露頂きました。
玉川消防署管内では平日日中の救急出場件数が夜間に比べて1.7倍も多くなっているという現状。
今夏の酷暑の中、熱中症で搬送された方は世田谷区内で459名、そのうち75歳以上の高齢者が4割近くとなっており、高齢化が進んでいる世田谷区として救急の拡充は喫緊の課題でもあります。
デイタイム救急隊の設置によって、現場到着時間が少しでも短縮され、救える命が救える、救命率の向上が期待されます。
また、救急隊の職員の方の多様な働き方ができるようになることで消防職員のモチベーションの向上にもつながり、ひいてはそれが区民に還元される好循環。
区民にとっても大変心強く、安心安全がさらに担保されます。
救急隊のデモストレーションは、統制の取れた中で迅速に、的確、適正な処置が行われ、救急隊のプロ意識と命を繋いで下さっている対応に胸が熱くなりました。
消防職員の皆様の日々の活動に改めて感謝です。区議会も区民の安心安全な暮らしのために消防署と連携をとりながら、様々な課題解決に向けて取り組んでいきます。











