「第136回世田谷の花展覧会」「第53回世田谷区農業祭」

2025年11月9日

酷暑を乗り越え、丹精込めて育てた素晴らしい野菜や花卉などが展示即売されました。
議長賞を受賞された谷岡さん。
盆栽を手がける方が少なくなってきた中で谷岡さんの盆栽にかける想いを伺いその情熱に感動しました。

 

世田谷の野菜で作る宝船はいつ見ても素晴らしいですね。

 

玉川地域ポンプ操法研修会

2025年11月8日

玉川地域の町会・自治会の皆さんがスタンドパイプやD級ポンプ操法訓練、可搬式消防ポンプの取り扱いなどを学ぶ研修会に議長として見学させて頂きました。
実践的な内容で皆さん真剣に取り組み、大変素晴らしかったです。
また、地元の消防団員の活動、地域との連携も頼もしく感じました。
 

第51回オウム真理教対策抗議デモ・学習会

毎年、年2回開催されている、住民協議会によるオウム真理教(ひかりの輪)に対する抗議行動と学習会に参加。
 
住民協議会の皆さんが、25年の長きに渡り監視行動や抗議活動、学習会、広報活動など積極的に行い地域の安全を守ってくださっています。
こうした活動に、改めて敬意と感謝を表します。
 
この日は、テレビ朝日ディレクター・清田浩司さんが「オウム報道のウラ側〜メディアの功罪〜」と題してご講演下さいました。
皆さんの関心が大変高く、会場からは次々と質問が上がるほどでした。
オウム問題を長年報道されてきた清田ディレクターだからこその視点、観点、現場のリアルな報道内容からは、オウム問題を決して過去のものにしてはいけない、という強い信念をも感じるほどでした。
 
地下鉄サリン事件の発生から30年が経ち、この事件すら知らない世代が増えてきている中、青少年を悪質なカルト集団からいかに守るか、、、
区議会としても、さらに住民協議会の皆さんの活動もサポートさせて頂きながら安心安全な地域の実現を目指して取り組んで参ります。
 

バンバリー市ランナー表敬訪問

2025年11月7日

1992年から世田谷区と姉妹都市提携を結んでいるオーストラリア・バンバリー市のランナーお二人が、246ハーフマラソンに
出場する前に議長室に訪問して下さいました。
バンバリーランナーの帽子をプレゼントして下さり、かぶってみました!!
 

第6回ちとからまちバル

今年もちとからまちバル参加。
飲食店、商店街の活性化に繋げていきましょう!!

 

第36回船橋ふれあい祭り

2025年11月3日

晴天のもと大勢の皆さんがご来場下さいました。
消防団のコーナーでは子ども達に消化器の使い方を学んで頂きました。
今年も地域コミュニティー、ふれあいの大切さを感じる事が出来ました。
 

絵本めおと朗読

2025年11月2日

東日本大震災の被災地で災害ボランティアに参加をした際に、夫婦で被災地の子ども達に読み聞かせボランティアをさせて頂きました。
絵本の魅力や思いやり、心を豊かにすることを伝えていきたいと思い、以来、議員になる前から小学校や色々な場所で夫婦で絵本の朗読させて頂いております。
コロナ禍で開催出来ない年もありましたが、「絵本めおと朗読」として開催して今回で10回目。
私達の朗読は、義弟の作曲家石川ハルミツのアコースティックギターに合わせての朗読。
今回も、若手の声優さんとのコラボ開催。
パワーと創造性の豊かさに私達も学ばせて頂いています。
絵本というと子ども達の為に、というイメージがありますが、実は大人の方々に向けての開催。
年齢を重ねたからこそ、絵本の根底にある深い意味がわかり、絵本の世界から人生を振り返り、心の潤いを取り戻し、生きる力の再生へとつながる、、、
そんな出会いの場を感じて頂けたら嬉しいです。
会場には、絵本作家の戸田和代先生、すとうあさえ先生(この度、第35回ひろすけ童話賞を受賞されました)もお越し下さいました。
私もどんなに忙しくても朗読を通して大切な心を伝えていけたら、と願っています。

 

上北沢区民センター文化祭

2025年11月1日

地域の皆さんの大切な発表の場であり
交流の場でもあります。
文化の秋を感じました。
 

民生委員児童委員大会、地域福祉推進大会に出席

2025年10月31日

10/30(木)民生委員児童委員大会、
11/1(土)地域福祉推進大会に出席。
 
時代の流れと共に私達を取り巻く問題は多種多様、複雑化してきています。
また、物価高騰が長期化しており、生活困窮の方や様々な問題を抱えている方も増えている現状を私達は重く受け止めています。
 
支援が必要な方に適切に支援が届いているか、声を上げることができない方の声をいかに救い上げていけるか、、、
そのような方を公的機関や専門機関に繋ぐ役割も重要です。
 
議長挨拶では、地域で活動して下さいます、民生委員や児童委員の皆さま、社会福祉協議会の管轄で様々な活動をして下さいます皆さまのご尽力に心から敬意と感謝を申し上げ、区議会としても、さらに現場の皆さまからご指導頂きながら誰もが安心して住み続けられる世田谷の実現に向けて取り組んでいくことを申し上げました。
 

ウィニペグ市姉妹都市提携55周年記念式典に出席

2025年10月26日

ウィニペグ市姉妹都市提携55周年記念式典に出席のため約6日間議長公務として区長、派遣議員団の皆さんと共に渡加して参りました。

 

カナダ・ウィニペグのギリンガム市長やウィニペグ市議会議員の皆さんとの会合、マニトバ州教育副大臣、環境副大臣との会談、調印式での議長挨拶などの公務、また現地で活躍するマニトバ日本文化協会の方々との交流をはじめ、ウィニペグと世田谷の教育、文化、産業、経済など幅広い交流を深めてまいりました。

 

多民族国家ウィニペグの教育施設や交通基地などを見学させて頂きましたが、
世田谷区との違いに新鮮な驚きがありました。
世田谷ひいては今の日本の教育に何が必要なのか、様々な課題を考える貴重な学びも頂きました。

 

もともとウィニペグとの姉妹都市交流は児童生徒の絵画交流がきっかけでその後も着実に交流を重ねて、1970年に姉妹都市提携が実現しました。
世田谷区にとってウィニペグは初めての姉妹都市提携を行った都市でもあります。

 

55年の積み重ねを考えると、文化の違いやコロナ禍など社会事情などによる影響などからも、こうした国際交流、心の絆を継続していく事は簡単な事ではありません。
だからこそ今後も、次世代を担う子ども達が文化、芸術、スポーツなどあらゆる交流を深めお互いに理解し尊重し合えるよう、区議会としても、しっかりと推進していきたいと思います。

 

現地では、コーディネートの方々など、多くの方にご尽力を頂きましたことに心から感謝です。